Windows 7 と shuttle ベアポーンで HDDレコーダ - vol.2 ― 2011/01/09 18:59
PT2 + shuttle + Windows7 32bit + tvrock + spinel + tvtest
で組んだ HDD レコーダは快調そのもの。
一時期はブルースクリーンに悩まされましたが、メモリエラーと判明。Kingston の ECC つきメモりに入れ替え、それからは全く落ちることなく、必要なときに立ち上がり、使い終われば終了するという、超快適かつ他に置き換えが出来ない環境が出来ました。
mpeg2 TS を生で記録するので、Disk 容量がすぐ逼迫するため、録画と同時に divx エンコードして、保存用にかかる Disk 容量を減らしています。
divx エンコードは、録画終了とともに行えるよう、ディレクトリ監視により自動的にエンコードを開始してくれる下記を買いました。
TMPGEnc MovieStyle
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tms.html
簡単操作が売りですが、あまりにも自由度が低いのと値段からして、超おすすめとは行きませんが、時間をお金で買う、という方にはもってこいかと。
いろいろと調べてやればすべてフリーで出来るのでしょうが...録画番組によって画像サイズがちがうことなど(SD/HD など)に対応することが短期間に出来なかったので、買ってしまいました。優待価格が使えたのもありますが。
普通の地デジの番組を 1280 x 720 の divx にすれば、画質の遜色がほとんどなく(個人の感覚依存はありますが)ファイルサイズを 1/4 くらいにしてくれます。
spinel + tvtest による、放送を録画無くライブで他の PC で見ることも可能。これは他では出来ない機能。Viliv S5 では無理でしたが... 802.11g (54Mbps) で、実効 16Mbps をコンスタントに通さねばならないので、バッテリ駆動時の Viliv S5 のパワーではこれはオーバーフローしてもしょうがないと思います。
あと、IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで tvtest を操作する点と、使っていないときは自動的に sleep させる件は、思うとおりには実現できなかったのでプログラムを書いてみました。
http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/wmc_rc_utils-1.0.0.zip
1) ehtray.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで WMC を起動せず、tvtest を起動させるプログラム
2) wmcrcutils.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンでいろいろな操作をさせるためのプログラム
3) idle2sleep.exe: CPU 使用率、ネット使用率、キーボード、マウスを監視して、sleep に移行させるプログラム
の 3本で構成されています。
ユーザフレンドリーではないのですが、ご興味があればお使いください。
これらにより、WMC 用リモコンで、キーボードやマウス無く TV/録画を見ることが出来るようになりました。
で組んだ HDD レコーダは快調そのもの。
一時期はブルースクリーンに悩まされましたが、メモリエラーと判明。Kingston の ECC つきメモりに入れ替え、それからは全く落ちることなく、必要なときに立ち上がり、使い終われば終了するという、超快適かつ他に置き換えが出来ない環境が出来ました。
mpeg2 TS を生で記録するので、Disk 容量がすぐ逼迫するため、録画と同時に divx エンコードして、保存用にかかる Disk 容量を減らしています。
divx エンコードは、録画終了とともに行えるよう、ディレクトリ監視により自動的にエンコードを開始してくれる下記を買いました。
TMPGEnc MovieStyle
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tms.html
簡単操作が売りですが、あまりにも自由度が低いのと値段からして、超おすすめとは行きませんが、時間をお金で買う、という方にはもってこいかと。
いろいろと調べてやればすべてフリーで出来るのでしょうが...録画番組によって画像サイズがちがうことなど(SD/HD など)に対応することが短期間に出来なかったので、買ってしまいました。優待価格が使えたのもありますが。
普通の地デジの番組を 1280 x 720 の divx にすれば、画質の遜色がほとんどなく(個人の感覚依存はありますが)ファイルサイズを 1/4 くらいにしてくれます。
spinel + tvtest による、放送を録画無くライブで他の PC で見ることも可能。これは他では出来ない機能。Viliv S5 では無理でしたが... 802.11g (54Mbps) で、実効 16Mbps をコンスタントに通さねばならないので、バッテリ駆動時の Viliv S5 のパワーではこれはオーバーフローしてもしょうがないと思います。
あと、IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで tvtest を操作する点と、使っていないときは自動的に sleep させる件は、思うとおりには実現できなかったのでプログラムを書いてみました。
http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/wmc_rc_utils-1.0.0.zip
1) ehtray.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで WMC を起動せず、tvtest を起動させるプログラム
2) wmcrcutils.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンでいろいろな操作をさせるためのプログラム
3) idle2sleep.exe: CPU 使用率、ネット使用率、キーボード、マウスを監視して、sleep に移行させるプログラム
の 3本で構成されています。
ユーザフレンドリーではないのですが、ご興味があればお使いください。
これらにより、WMC 用リモコンで、キーボードやマウス無く TV/録画を見ることが出来るようになりました。
コメント
_ Miu ― 2014/08/04 12:50
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wmcrcutilsほか活用させていただいてます。
PT3にMS製の純正リモコンで使ってますが、こんなツールを探してました!
おかげさまで理想の操作環境が構築できたと思ったのですが、
wmcrcutils.exeと最近のFirefoxに相性があるみたいで、
ちょっと複雑なページ(たとえばYoutube等、フラッシュのあるページ?)を読み込ませると
ブラウザが極端に遅くなって固まってしまうみたいです。
できるだけクリーンで最新の環境でも試してみましたが、同じ状態なので
自分でも原因を見つけるまで意外だったのですが、
タスクマネージャからwmcrcutils.exeを終了させると、とたんに
普通に読み込み始めるので、どうもフラッシュプラグインと相性が悪いみたいです。
ずいぶん前の、それも個人的なツールなのでご対処いただくのは難しいかもしれませんが、
最近の動作環境でのご報告まで。