idle2sleep ver 2.3.22021/01/26 00:00

2.1.1 の zip には、必要な DLL が含んでませんでしたのでこちらをお使いください。

念のため、ウイルスチェックは自己責任でお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/idle2sleep-2.3.2.zip

idle2sleep ver 2.1.12021/01/24 00:00

Windows10では、このプログラムにより suspend した後に、復帰イベントや WOL 等では復帰できないことがあったため、code を変更しました。

念のため、ウイルスチェックは自己責任でお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/idle2sleep-2.1.1.zip

PCがアイドル状態のときに sleep/hibernate2020/12/09 00:00

家庭内サーバーを組んでいて、PCがアイドル状態のときに sleep/hibernate させたいが、その条件をいろいろとカスタマズしたいと思ってプログラムを書いてみました。

その条件とは、
1) CPU 使用率が指定の時間平均で指定値を下回ったとき
2) ネットワーク通信量が指定の時間平均で指定値を下回ったとき
3) マウスおよびキーボードでの入力がないとき
4) 指定した .exe ファイルが実行されていないとき
5) 上記状態が指定時間継続されたとき

http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/idle2sleep-2.0.0.zip

インストーラーなどなく、ただ Win32 実行ファイルと DLL を zip してあるので、展開して実行するだけです。

OS:
Windows 7 Home/Professional 32bit
Windows 10 Home 64bit
で確認

念のため、ウイルスチェックは自己責任でお願いします。

Windows 7 と shuttle ベアポーンで HDDレコーダ - part 32011/01/09 23:17

shuttle SA76G2 を使ってこのたび HDD レコーダを組みましたが、ネットワークの途切れに悩まされました。
SMB (Microsoft network - 要はフォルダ共有) や、DLNA(UPNP - これは TVersity を使いました) だけでなく、spinel で他 PC で tvtest による live テレビ視聴でも、たまに、しかもランダムに切れます。こうなると、いつまで復帰を待っていてもだめで、クライアントの再立ち上げが必要でした。

これは、VNC を使っても同様で、たまに VNC client 画面が固まってしまい、VNC client の再起動が必要でした。

これには半年悩まされました。Win 7 では調整する必要のない MTU 等いじってもだめ、無線 LAN アクセスポイントや LAN ハブ (スイッチ)を変えてもだめ。

そこで、試しに LAN デバイスの Marvell Yukon (88E8057) のドライバに問題がないか、最新ドライバをダウンロードしようと Win 7 でドライバアップデートしても、最新なので更新せず。

ネット上で情報を探すと、なんとそれらしい情報が!
元ネタの URL 忘れてしまいましたが(提供者の方ありがとうございます)、要は、最新のドライバなら起きないとのこと。しかもそれは Win7 の自動ドライバアップデートではだめで、Marvell のサイトにある最新版でないとだめだということ。

Marvell の web に行って、 88E8057 のドライバをダウンロードしてアップデートしたら...全く問題が起きなくなりました。やれやれ。

下記の URL は、変更されるかもしれませんがご参考まで。
http://extranet.marvell.com/drivers/driverDisplay.do?driverId=206

Windows 7 と shuttle ベアポーンで HDDレコーダ - vol.22011/01/09 18:59

PT2 + shuttle + Windows7 32bit + tvrock + spinel + tvtest
で組んだ HDD レコーダは快調そのもの。

一時期はブルースクリーンに悩まされましたが、メモリエラーと判明。Kingston の ECC つきメモりに入れ替え、それからは全く落ちることなく、必要なときに立ち上がり、使い終われば終了するという、超快適かつ他に置き換えが出来ない環境が出来ました。

mpeg2 TS を生で記録するので、Disk 容量がすぐ逼迫するため、録画と同時に divx エンコードして、保存用にかかる Disk 容量を減らしています。
divx エンコードは、録画終了とともに行えるよう、ディレクトリ監視により自動的にエンコードを開始してくれる下記を買いました。

TMPGEnc MovieStyle
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tms.html

簡単操作が売りですが、あまりにも自由度が低いのと値段からして、超おすすめとは行きませんが、時間をお金で買う、という方にはもってこいかと。
いろいろと調べてやればすべてフリーで出来るのでしょうが...録画番組によって画像サイズがちがうことなど(SD/HD など)に対応することが短期間に出来なかったので、買ってしまいました。優待価格が使えたのもありますが。

普通の地デジの番組を 1280 x 720 の divx にすれば、画質の遜色がほとんどなく(個人の感覚依存はありますが)ファイルサイズを 1/4 くらいにしてくれます。

spinel + tvtest による、放送を録画無くライブで他の PC で見ることも可能。これは他では出来ない機能。Viliv S5 では無理でしたが... 802.11g (54Mbps) で、実効 16Mbps をコンスタントに通さねばならないので、バッテリ駆動時の Viliv S5 のパワーではこれはオーバーフローしてもしょうがないと思います。

あと、IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで tvtest を操作する点と、使っていないときは自動的に sleep させる件は、思うとおりには実現できなかったのでプログラムを書いてみました。

http://www.ne.jp/asahi/net/pockey/program/wmc_rc_utils-1.0.0.zip
1) ehtray.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンで WMC を起動せず、tvtest を起動させるプログラム
2) wmcrcutils.exe: IODATA の Windows 7 WMC 用リモコンでいろいろな操作をさせるためのプログラム
3) idle2sleep.exe: CPU 使用率、ネット使用率、キーボード、マウスを監視して、sleep に移行させるプログラム

の 3本で構成されています。
ユーザフレンドリーではないのですが、ご興味があればお使いください。

これらにより、WMC 用リモコンで、キーボードやマウス無く TV/録画を見ることが出来るようになりました。