Viliv S5 の純正ケースは、表は黒で良い感じですが、裏が赤なので、ビジネス用とだとちょっと派手で買う気がおきません。

電子辞書や、2.5インチ HDD を使ったポータブル USB HDD とかを入れる、PVC 素材のケースが Buffalo-Kokuyo とかいろいろなところで出てるのでそれを使っていましたが、横幅はちょうどよくても、上下方向がどうしても余ります。

何かちょうどよい大きさのを探していると、任天堂の初代 DS のサイズと似ていることに気づき、探してみました。
さすがに今となっては、初代 DS 用のケースは、限られているんですね。
当時は、United Arrows とタイアップした、非常に高価なケースまであったようですが。

で、見付けたのがロアス製。

SZC-G001GY (グレー)
http://item.rakuten.co.jp/lsshop/szc-g001gy/

本当は black が欲しいところですが、現在グレーのみで黒は市場にありません。
これを、上下を逆さまにして、液晶保護の強化として、本来 DS を固定するゴムひも部分に 固い板状のものをかませて使っています。毎朝満員電車がものすごく混むもので、ちょっと神経質かも....
ジッパーも両サイドに付いていて、これはおすすめです。
上記サイト内をよく探すと、outlet 品が安く手に入ります。

次の候補もロアス製、

SZC-GD03BR (本革製)
http://item.rakuten.co.jp/lsshop/szc-gd03br/

outlet 品もありますが、残りわずかです。
サイズは横幅がぎりぎり。使っているとそのうち馴れるかも。
革製ですごくいい感じですが、横幅のぎりぎりで出すときにスムーズには出てこないので、今は SZC-G001GY を使っています。

しかし、SZC-G001GY を開いて、その上で viliv を使うより、viliv そのものを持って使うのが軽快ですから、そのうち SZC-GD03BR に写るような気がします。サイズぎりぎりな分もあって、こちらの方がコンパクト。

PDair あたりからケース出さないかな...
でも viliv S5 を裸で使う方が軽快だから、viliv と固定するタイプのケースは長い目で見て使わないかも。